福岡で業務用エアコンの事ならエアリー の日記
-
エアコンコラム③
2015.11.10
-
昨日、福岡は雨でした。
そのためか、土日はとっても暖かくて、
むしろ暑いくらいでした。
その前の数日が寒かったので、
そろそろエアコンつけようかなー
けど、フィルター掃除してないなー
ニオうやろうなー
と点けるのをためらっておりましたら、
週末のいい天気!
張り切ってフィルターを外し、
フィルターだけでなく、外せるものを全て外し、
洗えるものを全て洗い、
仕舞いには洗えないものまで洗ってしまい、
メーカーからの部品取り寄せになってしまいました・・・。
今日くらいからまた寒くなりそう・・・。
というわけで、エアコンコラム。
今日は「馬力」について。
正直なところ、私自身、エアコンの会社に勤めるまで(勤めている今も勉強中)、
「馬力」というワードなど、
なんだか聞いたことはある。
馬なの!?
という具合でした。
エアコンに限らず使う言葉でしょうが、
今日はエアコンについてのみ。
馬力(ばりき)は仕事率、工率の単位である。名前の通り、元々は馬一頭が発揮する仕事率を1馬力と定めたものであった。今日では、ヤード・ポンド法に基づく英馬力、メートル法に基づく仏馬力を始めとして、各種の馬力の定義がある。国際単位系 (SI) における仕事率、工率の単位はワット (W) であり、馬力は併用単位にもなっていない。 1馬力というのは輓馬(荷を引く馬)が継続的に荷を引っ張る際の仕事率を基準にしており、単純に「馬の最高出力=1馬力」を表すわけではない[2]。人間でも100メートル走などにおける瞬間的な最大出力では1馬力程度の力を出すことができる。
と、wikipediaには書いてありました。
なんだかよくわかりません。
簡単に言いますと、エアコンの出力能力のことだそうです。
〇〇㎡には△△馬力相当のエアコンをつけると効率的!
といった具合。
業務用などは広い面積をカバーできるだけの能力や、使用環境による対策が必要なので馬力で表記してあることが多いそうです。
業務用ワードなので小難しいことはわかりません。ごめんなさい。
社長や工事部長に聞きながら日々勉強中です。